アトピー症状

アトピー性皮膚炎の主な症状は?症状の出方について

アトピー性皮膚炎は症状の出方がいろいろあるんですね。
どんな症状があるかを下に並べてみます。

 

「ドライスキン」
普段は痒さを伴わないカサカサ肌で、衣服を脱いだときや衣服に接触したときに急に痒さがあらわれます。

 

「口切れ・耳切れ」
口の両側(口角の辺り)に湿疹ができて切れたり、耳たぶの下部が切れたりする。どちらも感染の危険性があるので注意。

 

「エレファントスキン」
皮膚の皮が厚くなり、屈曲に困難を伴ったりします。厚皮症や象皮症とも言います。

 

「頭皮の病変」
頭皮も皮膚なのでアトピー性皮膚炎の症状があらわれます。
おでこの生え際やうなじなどに症状が強く出たりしますね。
痒みが強烈で、かきむしると髪の毛が抜けたりフケが落ちたりすることがあります。

 

アトピー性皮膚炎の皮膚の状態

 

ちなみにアトピー性皮膚炎の皮膚がどんなふうな状態になるかをあげてみます。

 

・ カサカサとした皮膚の水分が少ない乾燥した状態
・ 赤く腫れたような状態
・ 小さなブツブツした盛り上がりができた状態
・ 大きいごつごつしたしこりのような状態
・ フケのようなカサカサしたものが剥がれ落ちる状態
・ みずぶくれ(水疱)ができた状態
・ かきむしった後にかさぶたができた状態
・ かきむしって皮膚が厚く硬くなってしまった状態
・ かきむしるとジュクジュクした液体が出てくる状態
・ 皮膚の浅い部分が剥がれてただれた状態

 

湿疹ができやすい部位にも特徴があり、個人差がありますが、顔、耳や首回り、わきの下やひじの内・外側、ももの付け根、ひざの表・裏側などに多くみられます。

 

上記の症状(皮膚の状態)どれに近いかで重症度の目安にし、治療方法を決めたりします。
ただし、アトピー性皮膚炎は年齢によって皮膚の症状が変化する特徴があります。
その時の症状(皮膚の状態)で治療方法も違ってくるので、専門医に診てもらい、適切な治療をすることが大切です。