アトピー性皮膚炎 気を付けること

アトピー性皮膚炎の人はこんなことにきをつけて!

 

アトピーの定義の中に「症状が悪くなったり良くなったりする」という特徴があります。
アトピー性皮膚炎の人はなるべく症状が出ないように、悪化しないように気をつけることがポイントです。

 

皮膚を清潔に保つ

 

アトピー性皮膚炎の炎症部位から、細菌が検出されることが多くあります。
かきむしったり、ひっかいたりしたところから細菌が入ると、悪化の原因になるので頻繁に洗い流すなど、常に清潔にしておくことが大切です。
これは細菌だけでなく、石鹸やクリーム、汗など、アトピー性皮膚炎の人が刺激になるものも洗い流せるのでとても重要です。
また、洗い流す時はゴシゴシこすったりするのは良くないのでやめましょう。
石鹸を良く泡立てて、やわらかい素材の物や手で洗うと良いのですが、アトピー性皮膚炎の人は石鹸も刺激になることがあるので、石鹸は使わないで十分洗い流すだけでも良いです。
細菌や汚れは流水に30秒以上流さないと落ちないと言われています。
こすらずに洗い流す方が刺激が少ないです。水の温度も刺激の少ないぬるま湯が良いとされています。
冷たすぎたり熱すぎたりすることが皮膚の刺激になったりもします。

 

お肌に直接触れるものの素材に気をつける

 

また、清潔にする方法でも細かい注意が必要です。
アトピー性皮膚炎の人は小さな注意が大きな効果になったりします。

 

例えば「成分」。使う石鹸(ボディソープ)やシャンプー・リンス、洗濯洗剤などが影響することがあります。
石鹸は界面活性剤の入っていないもの、又は界面活性剤の含有量が少ないものを選びましょう。
界面活性剤は汚れを落とすために効果的な成分で、ほとんどの石鹸や洗剤などに含まれています。
シャンプーやリンス(コンディショナー)なども同じです。
しかしアトピー性皮膚炎の人はこの界面活性剤が刺激になるので気をつけましょう。
また、界面活性剤だけでなく、香料や蛍光剤など合成添加物はなるべく避けましょう。
このように、アトピー性皮膚炎の人は商品を購入する前に入っている成分をチェックすることが大事です。

 

この他にも、衣服の素材も注意が必要です。
セーターなどチクチクする素材は刺激になり痒みを誘発します。
アトピー性皮膚炎は、かくと悪化するので刺激になるものは使わないようにしましょう。
そして、アトピーの痒みは特別だと言われているので、どうしてもかいてしまうことがあると思います。
その為に、常に爪を短く切っておくなど細かい注意が大切です。

 

室内も適温、適度な湿気を保ち、ダニや埃などのアレルゲンをなるべく排除して清潔にしましょう。
あまり神経質になるのも良くないですが、アトピーは悪化の原因を取り除けば症状が和らぎ、痒みなどのストレスが少なくなると言われています。

 

 

日ごろからストレスをためない

 

ストレスも、アトピー性皮膚炎を悪化させる要因になるといわれています。
肌の状態が良くなくて人の目が気になったり、メイクができなかったりで、症状が悪化することでストレスがたまり気分が落ち込むこともありますよね。
アレルギーのもとであるアレルゲンの除去は大切ですが、あれもこれもとあまりにも生活のなかで制限をかけてしまとかえってイライラや不安の原因になってしまいます。
アトピー性皮膚炎は、「どう付き合っていくか」という意識がとっても大切。
栄養バランスのよい食事をする、早寝早起きの規則正しい生活を心がける、ストレス発散方法を見つけるなど、心身の健康を心がけ、自律神経や免疫機能のバランスを整えるようにしましょう。
メイクが思うようにできないときは、明るい色の服を選ぶこともオススメです。
気分が明るくなるだけでなく、黒や紺の服よりも、掻いたときの皮膚が落ちても目立ちにくかったりするのでありがたいです。
気に入った明るめの服を着て出かけたり、楽しめる趣味などを見つけてストレスをためない生活を送るようにしたいですね。

 

しっかり保湿する

洗い流したあとや入浴・シャワーのあとはすぐに保湿が大事です。
乾燥肌はバリア機能をさらに弱めてしまうのでお肌はできるだけ保湿されてる状態がよいです。
普段使っている保湿剤をすぐに塗り、乾燥を防ぎましょう。保湿し、その後保護剤を塗って蒸発を防ぐとより保湿力が上がります。
刺激の少ない保湿剤や医療機関で処方してもらった保湿剤、保護剤で、自分の肌に合った物を使い、乾燥を避けましょう。

 

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